イベント主催

前にいた職場はがん関係のNPOで、2011年から2015年ぐらいまでの企画セミナーをすごく仕事でやらせてもらった。日本臨床腫瘍学会大会の市民公開講座の時は、もう亡くなったけど菅原文太さんをゲストに呼んで電力ホール、その他5年の間に50本は職員2人でいろんなセミナーをやった。ほとんど仙台での腫瘍内科系のがん治療の講座は経験してきたと言えるはず。転職してからも同じような医療セミナーはたくさんあって、その時仕事でやらせてもらった運営のノウハウはすごく活きている。ただもちろん今までは大きいスポンサーがいるから、病院、医師の名前があるから集客や運営ができた。

 

今回は本当にはじめて個人開催共催での手弁当の回になるけども、この講座で東京で習う話はとても面白くてすごく楽しくて、仙台でもそういうのはないのかな。私はぴったりくるのがないと思うから作ってみたいとこの講座8期の東京の勉強会で言ったら、賛成して実行委員になってくれた郡山の同期がいる。行くよと謝金なしで、有志で東京から来てくれる同期と先生までいる。今日までに、知り合いではなく、どこかで告知を見て、このイベントに申し込んでくれた方も何人かいる。

 

私は、知的財産というのは最初にやった人、できた物の権利を守るためのものとして紹介されていると思う。よく考えたら、私が一番惹かれているのは、守られるほうの「○○初」であって、私も何かで小さくてもいいからそのポジションがとりたくて、どうやったらそれが作れるんだろうと思っていたから、気が向いて面白いと思ったのだと思う。だから漢字で、知財と書くと、自分と関係なさそうな気がするけど、それは違う。絶対に何かを探そうと思っているなら誰のためにもなる。このイベントに対してできることは全部すると私は宣言したから、今までやってきたこと全てをこれに活かす。お前のやる気はその程度かとは言わせられない。あと38日、満塁ホームランはないかもしれないが1日1日絶対に無駄にしない。ぞ!!

 

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