「ミライのつくり方」読みました

世の中GW真っ最中ですが、私はカレンダー通りの勤務ではないので今日まで短いお休みでした。今回どこにも行く予定もなく、家で掃除をしたり整理したりして過ごし、あまりにもきれいになったと思ったので庭からチューリップを切ってきて花瓶に飾ってテーブルに置いてみたくらい、清々しいお休みになりました。(大変な掃除が終わってみれば。)

 

清掃活動の副次的効果としてクローゼットの奥から、丸まったハンモックの布部分が発見され、早速天気も良かったので久々に使って、ヨドバシドットコムで本を翌日配送してもらい出歩くことなく、のんびりゆったりできました。

 

この本はこんどCROSSOVERのイベントでVRのことを話してくれる中橋さんがお薦めしていて知ったものです。読んでみたら著者の方は私と同年代のようだったので、時代背景がよくわかりました。やっぱり、ファミリーベーシックで、松田聖子の赤いスイートピーのベタ打ちが間違ってどこが違うのかもよくわかんないしうまくいかなくてつまんない。と諦め、占いとできあがったゲームばかりやっていた私とは素地がそこから違う。と半分小5の自分にガッカリしながら読みました。笑。

 

VRってヘッドマウントディスプレイのあれのことしかイメージがなかったのですがそれだけではなく、いろんな技術が普通になっていくってどういうことか。とかもっといろんな意味での「ミライ」の予測が書かれていて、すごくおもしろかったです。すぐ読める厚さです。お薦めします!

 

きっこうちゃんの店頭配布ステッカー タモさんver.を添えて

 

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